準会員として3名が新たに加入だ。
現在、北海道アウトドア資格(山岳)で活躍している3人だ。充分な経験と実績がある。
近く、日本山岳ガイド協会の認定資格を取得して正会員となることが予定されている。一日も早い全国統一資格取得が期待される。
北海道も日本も今やガイド業は「有資格」が一般的となりつつある。業界の社会的認知度も上がってきた。市場からの信頼にこたえるためにもガイド一人一人の一層の精進が求められる。=北海道山岳ガイド協会・会員一同頑張ってます!=
(写真左)
福田博之 「バックカントリーガイドゆきのこ」
(写真中央)
原田裕二「アルパインガイド ノマド」
(写真右)
塩崎裕一「北海道バックカントリーガイズ」
詳細は本HP、所属ガイド一覧で確認願いたい。
山岳レースの楽しさは先にお伝えしたとおりだ。
そこに更なる楽しみを提供してくれる会員ガイドがある。
ニセコのネイチャーガイド村上尚美だ。本会では「二代目パテシィエガイド」の称号を持つ。
初代は佐藤佑ガイドだったが、事務局次長となってしまいパティシエガイドの称号を彼女に譲った。
毎年、山岳レース大昼食会に手作りデザートを提供いただいている。
今年もホールで5台提供いただいた。
完全手作り!そしてその材料には地元ニセコの地のモノをふんだんに使って「安全・安心、そして完璧に美味い。」のスイーツを持ち込んでいただいている。
山ヤは酒はもちろんイケるタイプばかりだ。しかしあわせてほとんど甘党でもある。
ケーキやクッキーなどに目がない、そして”うるさい。”
そんなガイドたちを毎回うならせるスイーツが山岳レースにはやってくる。
=本当に絶品ダゾ!=
仲間にならないか!?