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20年以上使い続けている私の3アイテムです。
「オピネルのナイフ」「ウエンガーの多機能ナイフ」「メーカー不明の折りたたみハサミ」
オピネルは研ぎすぎて大分短くなってしまいました。フランス版の「肥後の守」と言っていいでしょうか、、、昭和30年代の日本の子供たちは皆ポケットに「肥後の守」を入れて野山で遊んだものです。オピネルもフランスではそんな身近な道具の一つです。
そういえば昔の映画「山」原題The Mountain (1956米)で主人公のスペンサー・トレーシーがこのナイフを使ってパンだったかチーズだったかを切っていたのを覚えています。山での食事の時も大活躍、昔このナイフで缶詰を開けたこともあります。刃が少しこぼれてしまいましたが・・・
ウエンガーは必要最低限の機能のものを選びました。これだけあれば大概のことは大丈夫です。ある山でお客様のストックのネジが振るんでしまって長さが調節できなくなり(ブラックダイヤモンドのカムレバー付き)、ドライバーが付いていたのでネジを締めて一件落着!!
ハサミは確か、20代の頃に買ったものです。折りたたみ式というのが良いです。ナイフでも切れるけどハサミのほうが…という時に重宝します。(いつもメディカルキットに入れています。)
山中泊が予定される時、この3点はいつも携帯しています。食事の用意では主にオピネル。木製のグリップが手になじんで店で仕事をしているのと変わらない感覚で使えます。私にとってはオピネルは実に「山」っぽい道具なのです。多分、映画の印象が深く残っているからかも知れません。ただ、オピネルは炭素鋼なので水分が付いたままだと錆びてしまいます。使用後のメンテナンスは欠かせません。
行動中はウエンガーの使用頻度が高いです。ドライバーもそうですが、ステンレス製なので錆びず、刃も丈夫なので大胆に使えます。
ハサミは包帯やテーピングテープを切ったりする際に活躍しています。入手したのはだいぶ昔のことで、近所のスーパーの催事コーナーで買ったと思います。金額は200円くらいだったかな。いまなら100円ショップですね。
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